不動産事業顧問
不動産のプロフェッショナルが参謀に
顧問として事業に携わっているからこそ、お客様の立場から企画立案でき
アドバイスなど相談もスムーズにおこなえます。
いつでもいくらでも必要な時は「牧野知弘」を使ってください。
ご相談事例
中長期にわたって不動産をみつめ、様々な角度から適切なアドバイスを行うことによって、
最適な不動産ポートフォリオの形成と収益の向上をお手伝いします。
事例1
ホテル事業への進出を目指して社内でワーキンググループを立ち上げたが、何から始めて良いかわからない。また、役員を説得できる材料を集められるか不安(住宅系不動産業)
同じ不動産ビジネスでも、住宅とホテルでは、適する立地や契約形態、共用部と専有部の考え方まで大きく異なります。
社内研修によりホテルビジネスを体系的に説明し、社員のスキルアップとモチベーションの向上を目指します。要点を押さえた役員用プレゼン資料の作成もお手伝いします。
事例2
売買物件情報を頻繁に入手するが社内に目利きできる人が少ない。判断に時間がかかるため他社に負けてしまい、情報を活かしきれずにいる(金融業)
開発用地の用途診断(オフィスビル向き、ホテル向き等)、中古建物の用途診断(建替え、リニューアル、コンバージョン等)、周辺環境を含めた当該物件の評価、懸念点の指摘、適正価格の提示等により、スピーディーな事業判断をお手伝いします。
事例3
先祖伝来の土地で商売を営んでいるが、建物も古くなりこの先どうするか悩んでいる。大手の不動産会社が売ってほしいと飛び込み営業に来たり、建設会社が建替えを提案して来たりするが、自分と息子だけでは判断できない(個人オーナー)
大手不動産会社の出身だからこそ、相手の真意がわかります。提案内容の良い点と悪い点も冷静に指摘できるのです。また、不動産のような高額な財産に関しては、たとえ親子であってもお互いに遠慮があり、本音で話し合っていないケースも多々あります。個別の面談を丁寧に繰り返すことで、最適な不動産活用と納得の事業承継をお手伝いします。
そのほかにも、こんなときはご相談ください
- 現在運用中の不動産について中長期でアドバイスがほしい
- 遊休化している不動産の活用について少し時間をかけて検討したい
- 店舗配置の見直しや活性化を考えたい
- 本業と不動産のシナジー効果を高めたい